CATEGORY 仏教用語解説

「天上天下 唯我独尊」に続きがあった?生きる意義を教えられた『三界皆苦 吾当安此』について

仏教の有名な言葉に「天上天下 唯我独尊」があります。 この言葉は「唯一、我(自分)だけが独り尊いのだ」という意味で誤用されることが多いのですが、正しくは「人間には果たすべき大事な使命、生きる意義がある」という意味です。 …

間違って理解してない?「天上天下 唯我独尊」 の正しい意味と“生きる意義”について

仏教の有名な言葉に「天上天下 唯我独尊」があります。 どこかで一度は聞かれたことがあるでしょう。 「天上天下 唯我独尊」は以下の記事にあるように、お釈迦さまが花園で生まれたときにおっしゃった言葉であり、長阿含経にいう経典…

訃報との向き合い方とは?30代同僚の急死で考えさせられた「3人の天使」と「老少不定」の話

「訃報」 ある朝、私の日常を一変させた一通のメール。 突然若くして亡くなった同僚の死から知らされたことについて、前回は有名な仏教の文章を通してお伝えしました。 今回は同僚の死から3ヶ月経ち、あらためて知らされたことをお伝…

30代で急死した会社の同僚。突然死はいつでも、どこでも、年齢に関係なくやってくる

「訃報」 というタイトルのメールがOutlookの新着メール通知で浮かび上がったのは、出勤直後から電話の鳴り止まない、忙しい朝のことでした。 脳出血で同僚が入院したと聞いたのは、その数日前。 同僚は転職してきて2年目の若…

余裕がなくなると表れる欲望の怖い正体:煩悩④

前回まで貪欲という欲望の心について話をしていました。今回は欲望の正体について書きたいと思います。 余裕がなくなると正体をあらわす欲望 欲望を悪いものとは思えないという人は多いと思います。人間として必要なものとして考えてい…