【昭和元禄落語心中】助六の亡霊から分かる「地獄」の存在と本当の意味※ネタバレ注意

雲田はるこ先生による本格落語漫画『昭和元禄落語心中』の一つの象徴を表すシーン。 それは死んだ噺家・助六の亡霊が出てくるシーンです。 物語の最初の時点で既に助六は故人なので、回想パートか亡霊でしか登場しないのですが、佇むだ…

【東京タラレバ娘】占いで結婚できるようになる?倫子が陥った「不幸の落とし穴」を探る

今年ドラマ化し高い視聴率を記録した『東京タラレバ娘』は、講談社「kiss」で連載中の東村アキコ先生による作品です。 最新刊が出るたび独身女性たちの悲鳴があがる衝撃作は、話題が話題を呼んで330万部を突破しました。 今回は…

【昭和元禄落語心中】“助六の呪い”から分かる「因果応報」の恐ろしさ※ネタバレ注意

『昭和元禄落語心中』は雲田はるこ先生による本格落語漫画。 昨年2期に渡ってアニメ化、アニメファンのみならず多方面から話題を集めました。 今回は物語前半『八雲と助六編』のクライマックスから分かる「因果応報」について解説しま…

女は愛されて幸せになる?人気落語漫画『昭和元禄落語心中』の みよ吉から分かる女の幸せの本質とは

女は愛されて幸せになるのか。 2期に渡りアニメ化している『昭和元禄落語心中』は昭和時代の話でありながら、私たち現代を生きる女性が幸せになるためのヒントが隠されています。 今回は物語前半部分のヒロイン・みよ吉から、女子の幸…

【刀剣乱舞】一期一振の セリフ「露と落ち 露と消えにし 我が身かな」からわかる、豊臣秀吉の”人生の夢”の実態

刀剣乱舞-ONLINE-(とうらぶ)のアニメ化第2弾『活撃 刀剣乱舞』第1話先行上映会が5月1日に開催されました。 ファンも予想外の審神者(さにわ)が登場することが明らかになり、キャラクターデザインも1人の登場人物に対し…

【東京タラレバ娘】「女同士は誰か1人が幸せになっちゃ面白くない!」自分も周りも不幸にする「愚痴」の3つの特徴とは?

実写ドラマ化した『東京タラレバ娘』。 原作は東村アキコさんにより講談社「kiss」で連載中の漫画で、昨年2016年には『このマンガがすごい!』オンナ編で第2位を獲得、累計発行部数は330万部を突破しました。 「読んでいて…

【東京タラレバ娘】女の子じゃなくて、もう「オバサン」?倫子の壮絶な苦しみからわかる“アラサーの実態”

“独身、彼氏ナシ、女子会中毒の全国のタラレバ娘に捧ぐ!” 累計発行部数330万部突破の超話題作『東京タラレバ娘』。 今年1月からは実写ドラマ化され、3月22日放送された最終回の平均視聴率は11.1%に達しました。 ドラマ…

【東京タラレバ娘】「いくら『マシ』を数えたって、私の人生全然幸せじゃない」ーーー女子が幸せになるために必要な“幸せ観”とは

「あの時、あーだっ『たら』」 「もっと、こーして『れば』」 「『タラレバ』ばかり言ってたら こんな歳になってしまった」 頑張ってないわけじゃない でも、まだ幸せにたどりつけてない「タラレバ娘」 もがきながらも、幸せ探して…

【昭和元禄落語心中】助六から学ぶ“慢”の本質と、苦しい状況から抜け出す方法

アニメ2期が好評放送中の『昭和元禄落語心中』。 2期に渡りアニメ化している『落語心中』の魅力は、劇的に動いていく登場人物の心情と錯綜するそれぞれの思惑でしょう。 前回は「八雲と助六編」中盤の展開から、八雲が最も近しい存在…

「人は死んだらどうなるのか」をガチで考えてみた。分かったことは単純な「有る」「無し」ではないということ

現在、深夜の2時。死んだらどうなるかを大真面目に考えています。 大学時代をエロスの研究に捧げ、四六時中エロスについて想いを馳せている私ことショーンは今、珍しく「死んだらどうなるか」という人生の最大問題に想いを馳せているの…

【昭和元禄落語心中】まるで“BL”?助六と菊比古の絆に亀裂をもたらした「妬み」の実態

アニメ2期が好評放送中『昭和元禄落語心中』は雲田はるこ先生による、本格落語漫画です。 2期に渡りアニメ化している『落語心中』の魅力の1つが、人気ボーイズラブ作家でもある雲田はるこ先生により描かれる、麗しい男性噺家(はなし…

【昭和元禄落語心中】一見“BL”のような助六と菊比古の本心と、二人を苦しませる煩悩「欲」の本性

現在アニメ2期が放送中の『昭和元禄落語心中』。 原作は人気BL作家でもある雲田はるこ先生による、噺家(はなしか)たちの生き様を描いた本格落語漫画です。 第17回(2013年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞、 第…